手足口病とヘルパンギーナは同じ?子供の病気?大人の病気?

夏がともにやってくる手足口病

ヘルパンギーナとも呼ばれます。

夏になるとニュースを賑わすこともあります。

二年に一度、流行時期がくるといわれています。

名前だけでみると、ちょっと奇妙な感じがする…。
手足口病=てあしくちびょう=ヘルパンギーナ

どんな症状が出るのでしょうか?

そして、治療法は?予防法は?

 

手足口病

 

手足口病(ヘルパンギーナ)ってそもそも何でしょう?

 

手足口病を小難しく言うと、

腸の中にいるコクサッキーA16ウイルス、エンテロウイルスが原因となって引き起こす、夏かぜの一種です。

 

大体、生後半年くらいから、4~5歳ころまでの、乳幼児および幼児が感染する病気です。

 

感染すると口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。

発熱から始まる場合と、発熱はしなくて発疹のみが出る場合があるから注意が必要です。

 

ちなみに発熱があったとしても、さほど高温にはなりません。(つい油断しがちです。)

 

手足・口を中心にできる水疱は、数日後にはかさぶたとなって、完治する病気です。

 

感染ルートは?

 

手足口病の感染ルートはたくさんあります。

せきや唾液、くしゃみなどの飛沫感染のほか、接触感染もありますし、

便からウイルスが排泄されて、ウイルスが舞い上がり、口に入り感染する場合があります。

 

そして、感染力はなかなかのもんです

 

潜伏期間から完治まで、いつでもうつります。

しかも、潜伏期間が一番うつりやすいとのこと。

 

結構、防ぐのは難しい病気です。

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ウィルスの潜伏期間は3~5日。

子供が舐めたおもちゃを、別の子が舐めたりすることで簡単に感染するので、赤ちゃんなどもかかりやすいと言われています。

特に幼稚園や保育園などは、子供同士が非常に近くで生活をしています。(しかも長時間。)

また、この時期の子供たちには衛生観念がほぼ発達していないことから、

誰かが一度、手足口病に感染すると、芋づる式に感染していってその保育園が全滅ということも( ̄□ ̄;)

 

重度な病気ではないのですが、やっかいな病気です。

 

予防方法は?

 

手足口病は、集団感染しやすいウイルスです。

予防接種などがなく、予防する薬もありません。。。

 

しかも、

治った後も約1ヶ月くらいは便とともにウィルスは排泄されつづけます。

 

また、潜伏期間にうつるというのは、かなりやっかいです。

 

仮に、

(潜伏期間中のため)手足口病の症状はなくて病気に感染している子がいたとしても、その子を隔離して生活するのは困難だと思うのです。

 

 

こうなると、予防方法は原始的なものが一番!!

  • 感染者にできるだけ、近づかない。
  • 普段からの「うがい、手洗い」

子供たちへの指導は、手洗いは石鹸を使ってしっかりと指の間や手首まで!!と、行ってください。

 

また、手足口病は大人にも感染しますので、甘く見てはいけませんよ!

 

大人の場合、一番の予防方法は、

”我が子に感染させないこと”

です。

 

子供を看病している大人は、結構な確率で感染します。。。

 

もちろん、大人も同様にうがい、手洗いを忘れないようにしてください。

 

大人が手足口病にかかると、子供が感染したときと同様に、

口や手足に発疹ができます。

 

しかし、決定的に違うのは、

”かなりの痛みを伴う”ということ・・・!

 

感染中は歩行困難になったりする場合も∑(゚□゚;)

 

筆者も手足口病にかかったことがありますが、床を踏むたびにとにかく痛い!!!

 

命にかかわることはないのでしょうが、

大人がかかっても大変な病気なのです。

 

原始的な予防法が一番効きますので、気をつけてくださいね!

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